レシピ監修

ジュン先生

自由が丘マダム料理教室
『Jun’s Juicy Kitchen』主宰
タイ料理研究家

佐助豚の粗挽き肉と
大葉の炒め

タイ料理定番のガパオライス

佐助豚は脂の融点が低く、口の中でとろけるような甘みが広がって、とても美味!

タイの定番料理、ガパオ炒めご飯は、佐助豚の肉汁の旨味をたっぷりと堪能できるのでおすすめです。

肉とご飯との相性が非常によく、新米の季節は、さらにご飯が進んでしまいます。

佐助豚の脂に甘味があるため、砂糖は少量でOKなのも嬉しいポイントです♫

材料(2人前)

  • 佐助豚 粗挽き肉…220g
  • ナンプラー…小さじ2
  • ニンニク…2片
  • A:タレ
    砂糖…小さじ1/4
    オイスターソース…大さじ1
    醤油…小さじ1
    みりん…小さじ1
    粉末昆布だし(食塩無添加)…小さじ1/2
    粉唐辛子(一味唐辛子)…小さじ1/4
  • サラダ油…適量
  • 水…大さじ1
  • 卵…2個(目玉焼き用)
  • ガパオ(ホーリーバジル)…10g
    ※大葉を8~10枚で代用可
  • 白飯…約300g(約1合)
  • 飾り用のキュウリやパクチー

  1.  下準備

    ボウル大に粗挽き肉とナンプラーを入れてもみ込み、約10分常温に置いておきます。ニンニクはみじん切りに。この時[A]の材料も、ボウルに入れて混ぜておきましょう。

  2.  目玉焼きを作ります

    フライパンに油少量を入れ、目玉焼きを作ります。好みの状態になったら、皿に取り出しておきましょう。

  3.  挽肉を炒めます

    フライパンに油と、①のニンニクを入れて火にかけ、香りが出てきたら①の肉を加えます。木べラでかき混ぜながら、色が変わり始めたら水を入れ、さらに炒めていきます。

  4.  味を調えます

    火が通ったら①の[A]タレを加えます。
    火を止めてガパオ(バジル)を加え、余熱で火を通すように全体を混ぜます。

  5.  盛り付け

    お皿に白飯、ガパオ炒め、目玉焼き、飾り用のキュウリを添えて盛り付けたら完成!佐助豚の旨味と香り立つスパイスが食欲をそそります!

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ジュン先生

自由が丘マダム料理教室
『Jun’s Juicy Kitchen』主宰
タイ料理研究家

東京で『予約の取れない人気の料理教室』として話題の『Jun’s Juicy Kitchen』主宰。

美容・健康を意識したビューティータイ料理を得意としており、本格的でありながら簡単に作れて、かつ日本人に合う味を追求されております。