上質な脂、とろけるうまみが特徴の、久慈ファーム「折爪三元豚 佐助(佐助豚)」。そのお母さんが「おそ咲きノ豚」です。母豚ならではの肉の大きさ、たくましいうまみと歯応えは、これまでの豚肉になかった「個性」。久慈ファームが自信を持ってお届けする、初の母豚ブランドです。

上質な脂、とろけるうまみが特徴の、久慈ファーム「折爪三元豚 佐助(佐助豚)」。そのお母さんが「おそ咲きノ豚」です。母豚ならではの肉の大きさ、たくましいうまみと歯応えは、これまでの豚肉になかった「個性」。久慈ファームが自信を持ってお届けする、初の母豚ブランドです。

about

「おそ咲きノ豚」とは

食べごたえのある、うま味の強い肉質。

およそ生後半年で出荷される佐助豚に比べて、母豚である「おそ咲きノ豚」の出荷年齢は3年半ほど。飼育期間が長いぶん大きく育ち、肉質はしっかり、肉のうまみも濃厚で「噛めば噛むほど味わいが出てくる」のが魅力です。

points

3つの特徴

うまみ感じる歯ごたえ

「おそ咲きノ豚」のいちばんの特徴が、弾力のあるしっかりとした歯応え。今の日本では「柔らかさ」が求められがちですが、一般的な豚肉に比べてうまみやコクが豊富だからこそ「噛んで味わう」ことで、肉本来の美味しさを最大限に堪能できます。

赤身肉の味の濃さ

ぜひ味わってもらいたいのが、赤身肉の味の濃さ。飼育期間の長い母豚だからこその魅力です。うまみのもとであるグルタミン酸・アスパラギン酸の含有量が、平均的な豚肉に比べ約1.7倍! さらに、コク・まろやかさも平均に比べ1.4倍以上です。

コスパに優れた大きさ

佐助豚1頭の精肉がおよそ50kgなのに対し、母豚は100kg。コストパフォーマンスに優れ、サイズ感をいかしたメニュー展開も可能です。通常、母豚の肉は「等外」として扱われますが、一貫生産の「おそ咲きノ豚」は「身元がわかる」のも特徴。

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おすすめの調理方法

「おそ咲きノ豚」は、しっかりとした歯応えと濃いうまみが特徴。この個性を「一般的な豚肉にはない魅力」として最大限に生かすための、おすすめの調理方法を紹介します。

肩ロース

― スライスの厚みで食感も自在に

脂身と赤身のバランスがよく、豚のうまみと食感を味わえる肩ロース。「おそ咲きノ豚」なら薄めにスライスしても食感がしっかりと感じられ、また、すじの部分も気にならなくなります。
※調理例:チャーシュー丼

挽肉

― 細かく挽いても食べ応え十分

弾力のある「おそ咲きノ豚」は、挽肉にしても存在感たっぷり。滑らかで食べやすいのは細挽き。歯応えとうまみを味わうなら粗挽き。混ぜて使うと、それぞれの良さを楽しめます。
※調理例:しゅうまい

バラ

― 脂×赤身の濃厚な旨みを味わえる

脂の甘みとジューシーな味わいを楽しめるバラ。「おそ咲きノ豚」は赤身のうまみも濃厚なので、より「豚肉の美味しさ」を感じられます。圧力鍋等でじっくりと調理するのがおすすめ。

その他部位も取り扱い

― お好みの部位をご相談ください

カレーや煮物におすすめのウデ肉や、カツにしても柔らかく食べられるヒレ、とんかつにはロース!などなど、お好みの用途によってさまざまな部位をご用意できますので、ぜひご相談くださいませ。

polisy

こだわりの一貫生産

一貫生産でお届け

飼育、加工、販売まで、一貫した生産・管理管理を行なっている久慈ファーム。特に母豚である「おそ咲きノ豚」の健康状態には気を配り、一頭一頭えさの量を調整するなどの個体管理を行なっています。

\「佐助豚」と同様の管理を行っています/
一貫生産へのこだわり

「おそ咲きノ豚」のふるさと

「おそ咲きノ豚」「佐助豚」を生産している久慈ファームがあるのは、 岩手県最北端、青森との県境に位置する二戸市・軽米町。奥羽山脈や北上山地からなる丘陵地が広がる、豊かな自然に恵まれたまちです。 
※農場=軽米町、本社・加工場=二戸市

佐助豚のお母さんとして
子どもを産み育てることおよそ三年。

母豚は役目を終えて、
「おそ咲きノ豚」として出荷されます。

えさの量を個体によって変えるなど、
徹底管理された飼育環境のもと、
健やかに大きく成長する母豚たち。

半年ほどで出荷される佐助豚に比べて
飼育期間が長く、希少性の高さも魅力です。

佐助豚のお母さんとして
子どもを産み育てることおよそ三年。

母豚は役目を終えて、
「おそ咲きノ豚」として出荷されます。

えさの量を個体によって変えるなど、
徹底管理された飼育環境のもと、
健やかに大きく成長する母豚たち。

半年ほどで出荷される佐助豚に比べて
飼育期間が長く、希少性の高さも魅力です。

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※さんりく基金助成事業活用事業